大切な誰かを誘いたくなる暖炉

スウェーデンの人々にとって、最も大切な時間のひとつがFika(フィーカ)である。
「スカヴィフィーカ?(お茶しない?)」と声を掛け、家族、同僚、友人たちと過ごすコーヒーブレイクのことである。
このさりげないひとときでのコミュニケーションが心も体もリフレッシュし、新しいアイデアも浮かび、仕事への意欲につながっていくようである。

ひとりではなく、複数の大切な人たちとの時間の共有。
これこそフィーカがコーヒーブレイクの芸術といわれる所以である。

フィーカに重要なものは、美味しいコーヒーとお菓子、そして雰囲気。
それを盛り上げるのが現代の住環境に調和したデザイン、大きく広がるシルクファイヤー、大切な誰かを誘いたくなる暖炉、フィーカである。

Contura コンツーラの設計思想

コンツーラは室内が計画換気の範囲内で負圧になることを前提に設計しています。炉の気密性と給気の取り入れ、加給のバランスが非常に良いのが特徴です。北欧スカンジナビアの厳しい冬を快適に過ごすための知恵と経験があますことなくストーブ設計に反映されています。

コンツーラ  Ci51 フィーカ
出力8.0kW(6~10Kw)
本体寸法W770×D500×H1650mm
本体重量330kg(パワーストーン100kg含む)
本体色ブラック/ホワイト
最大薪長さ約50cm
熱効率80.0%
外気取入機能
販売価格1,540,000円(税別価格1,400,000円)※受注発注品
ウッドボックス 99,000円(税込)/1個
補足資料

美しさと使いやすさをデザインしたグラスドア

グラスドアは上下に開閉、滑車機構でグラスドアと錘で重量が均衡していますので任意の位置で留まります。

ガラス内側をお掃除するための工夫。

両サイドのグラスドアを片開き出来る機構なので、ガラスのお掃除も簡単です。

4段階の給気コントロールレバー
○○○~○までは無段階で、炉内への加給をバランスよく供給。
※「ー」は全閉モードで、シーズンオフ用となります。

炉床下部よりダイレクトに加給、プレヒートされ各部位へ加給気。

エアーカーテンとなって炉内と2次燃焼用7孔に加給。

パワーストーンが標準装備
本体内部に蓄熱用のストーンが100kg装備されており、暖房効果を長続きさせることができます。

燃焼動画

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